キャンプが防災訓練?

地球全体の気候変動などが注目されておりますが、今年の夏、海外ではアメリカのカリフォルニア州で山火事が異常発生していたり、日本では九州を中心とする地域で豪雨による水害が発生いたしました。また日本国内では、首都直下型地震などの予測や被害を想定したシュミレーションなどが行われ、大地震発生への対策や防災が必要不可欠であると考えられているようです。最近では感染症の流行などからも、万が一の避難生活のために多くの人々が長期化するであろう避難生活を見据えた上での独自の対策や準備をはじめているようです。地域の人々の多くが集中する避難所での生活が長期化することで困ることは、生活に必要な物資の確保、プライベート空間の確保や、感染症対策などと考えられているようですが、海外での人々の避難状況などを参考にしてみると、キャンピングカーをうまく利用した避難生活などが検索できました。日本ではキャンピングカーをひと家族に一台、所有することはなかなか珍しい事柄ではありますが、キャンピングカーがメジャーである海外の国の人々などは、避難生活が長期化するなかで上手にキャンピングカーを利用している姿をみつけることができました。防災のエキスパートなどのお話しをお伺いしてみますと、防災はフェーズに分類することで、その時々で重要とされる物事が変化してくるようなのです。避難生活は、現状のところ訓練するわけにはいきませんから、被災してみないと分からないことがほとんどだとは思われますが、世界各地で起こっている災害地などの人の声や対策から学ぶことは大きな収穫となるのではないでしょうか。ご自宅の家具の転倒防止や窓ガラスの飛散防止、壁掛けの額縁の配置や避難経路の確認など、日常生活のなかで事前に防災準備を行えることは無数にあるはずです。夏休みの家族のレジャーとして、野外キャンプなどを試みてみることも、突然の天災からの避難所生活に役立つ経験や体験が豊富にみつかるはずです。